エルシノア と ゆかいな仲間たち
新西宮ヨットハーバー ピンポイント天気西宮YH 台風情報 海上保安庁情報部瀬戸内海潮流) 緯度経度(Geocoding ) 潮汐情報 maps.google Google Earth エルシノアの由来 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年

新西宮ヨットハーバーをベースに、
セーリングクルーザー”
エルシノアV”と、
ドラゴン級レーシングヨット”
ランバージャックダンシング・クイーン改めジョーガを中核に、
愉快にやっている
あやしい元好青年達淑女の軌跡です。




2010年
10/8
9/19-20 4大学OB戦 写真集1 写真集2
9月19日20日と4大学OB定期戦にエルシニアメンバー6名が参加しました。
19日の坂本竜馬ツアーには、マダム渋川 マダム森田 ホストで豊三が参加しました。寺田屋や伏見の酒蔵、老舗の鳥料理など堪能したそうです。
前夜祭は、京都らしく同志社の雅楽部が演奏を披露されヨット部の前夜祭らしくない幕開けになりましたが、すぐに、いつも通りお互いの自慢話になりました。
レースは、翌日、ディンギー、スナイプ4艇ずつで、KGはスナイプにシブオ2世らを送り込みましたが、結果は昨年につづいて、4位でした。
特別賞として、誠がドンペリを獲得しました。今、新谷が飲んでなければエルシノアにあります。(忘年会用です。)
上から下まで100m位のレース海面(湖面)でした。優勝は、同志社でした。
9/11
9/4 サンセットクルージング 写真集
4日の17:30出港でサンセットクルーズに行ってきました。
メンバーは金野、新谷、小生のオジサントリオで、ビール片手で出て行きましたが、海の上は、涼しくて、夕日に輝く大阪湾の景色と快適なセーリングで最高でした。帰港時はすっかり暗くなりましたが、それがまた、阪神高速のオレンジのライトや町の灯がまた綺麗に見えて、ナイトクルーズの醍醐味を楽しんできました。ま た、スプレッダーライトも非常に有効で、暗い海で船の小さな明かりが映えて、優雅でした。夏はこのパターンがいいのでは。、とりわけ今年のようなくそ暑い夏はサンセット〜ナイトクルーズがベストだと思います。 /Morita
6/9
6/6 関学・同志社ゴルフ対抗戦 写真集
6月6日、恒例のゴルフ対抗戦が関西クラシックゴルフ倶楽部で開催されました。
エルシノアメンバーからは、斎藤さん 小市さん 勇 金野が参加しました。優勝は、前々回優勝の山口先輩がグロス83 ネット72.2で見事優勝しました。
当日は、風も弱くゴルフには絶好のコンディションでした。対抗戦ではもちろん関学が優勝しましたが、ここ最近、点差が減少傾向にあります。
次回は、同志社主催で瀬田カントリーの予定です。 /Kinno
6/9
5/29-30 A級西日本選手権 写真集
爽やかな五月晴れの下、第5回A級西日本選手権大会が、新西宮ヨットハーバーで行われました。
エルシノアのメンバーは、レース運営として、また選手として、楽しい1日を過ごしました。
5/11
5/3-4 淡路島津名港クルージング 写真集1写真集2
5月3日、10時30分に出航して、一度もセールをあげることなく、15時に津名港に到着しました。
今回の夕食は、コンドミニアムの前の海岸でBBQをしました。出航前に、マックスバリューで肉や野菜を仕入れましたが、みんな、歳のせいでしょうか肉も野菜も大量に余ってしまいました。これだけでは、足りないかなと思うぐらいの量で、充分だとわかりました。食材は余りますが、飲む方は限度なしです。でも、これも歳のせいか、みんな早寝で就寝しました。
翌朝も、快晴の天でしたが相変わらず、ほぼ無風の状態で9時30分に出航しました。エンジンを止めての帆走は、2〜30分位であとは機走で一路新西へ。西宮沖では、現役が春季新人戦のレース真っ只中でした。上マークの回航を見ましたが、470もスナイプもトップ回航で頑張っているようでした。
今回の、クルージングは残念ながら「風」には見放された2日間で終わりました。 /Kinno
5/5
5/1 ジャヌー36 写真集
5月1日に徳島ケンチョピアに「ジャヌー36」の見学に行ってきました。135の伊藤君も来てくれて、案内してくれました。
エルシノアと僅か2フィートの違いですが、明らかに1ランク上の艇です。ハルもリギンもエルシノアと比べ物にならない位、頑丈そうです。
出航はしていませんが、エンジンの音も低く、間接冷却のためか本体もきれいでした。間接冷却のおかげで、蛇口からは温水もでます。
陸電設備があります。船外スピーカーも完備されていました。(船内も)
セールはメイン2枚 ジブも2枚 no.3 1枚だそうです。実際にはセールバックに入ってたのでメインもジブも見ていません。
キャビンもゆったりとしていて、天井も高く居住性はエルシノアに比べ格段に良いです。デッキは、オプションのチーク張りでした。 /Kinno
4/13
4/4 花見リバークルーズ 写真集
斎藤さん、小市さん、シブオ、豊三夫妻、金野で花見をしようと「桜ノ宮」を目指して安治川を21fのモーターボートで遡上しました。桜ノ宮までの難関は、「大江橋をくぐれるかどうかだ。」という斎藤さんの下調べもむなしく、肥後橋をくぐることができませんでした。
でも、かなり大阪の中心地近くまで、水路で行けることが分かりました。もっと、背の低いボートだったら楽々、桜ノ宮には行けたと思います。田和さん、道頓堀までいったそうやけど・・・・結局、北港YHに上陸して、花見はできました。
天気にめぐまれた、爽やかな一日でした。 /Kinno
2009年
11/23
11/22 山村メモリアルレース 写真集
10/13
10/11 翼港(淡路島)クルージング 斉藤・金野・渋川夫妻・神谷 写真集
淡路島の翼港に行ってきました。ほんとは、ウワサのうちのカミさんも1日クルージングデビューの予定でしたが、前日の夜突然東京から帰ってきた次男君の世話のためにドタキャンになってしまいました。まあ旦那と一緒より、いくつになっても息子と一緒の方がいいのでしょう。
1人になってしまったので、「早い・安い・うまい(ことはないけど)」原付通勤スクーター出動にしました。R171を疾駆していると、当方以上に疾駆するスクーターに抜かれました。「ん?ライジャケ着てるし・・・」。兵庫ジュニアのニシオさんでした。長男君は母校KG学部ヨット部で大活躍中だし、次男君は国体少年男子で全国優勝したばかりです。信号で止まっておしゃべりを繰り返しながら、西宮まで原付バトル開始です。
約束の時間の1時間前7時半に浜に着き、ドラゴンとエルシノアの台風対策を解除し、船内で朝食のおにぎりをパクついているとキンノさん到着です。すぐにサイトウさんとシブカワさんご夫婦も来られました。うわさのうちのカミさんが初参加なので、奥さんが話し相手に来てくれたのかもしれません。まずいです。「すいません・・・どうのこうの」。
二色YHに向けて出発しました。そう最初の目的地は二色でした。機帆走で二色を目指しましたが、どうもこの風向ではタックを繰り返さなくてはなりません。そこで急遽、ほぼポート1本で行けそうな翼港に進路変更です。翼港寄港には、FAX予約が必要なので、船内の資料を探して電話を掛けてみます。なんなくOKでした。
往路は、適当に風が入り港ほん手前までは順調でした。ここでまた明石海峡の西向きの潮に捕まりました。急遽の予定変更だったので、海峡の潮の流れが分からず多少南寄りにダイレクトに目指したのですが、甘かったです。9時出発、1時前到着でした。
港で手続きを済ませ、淡路夢舞台に昼食しに上がります。いつもなら日曜日でもたいした人ではないのに、さすがに3連休の中日、どこのお店も並んでいます。比較的ましな中華料理屋さんに名前を書き、しばらくブラブラです。ランチセットを注文しましたが、なかなかうまいお店でした。
2時前、さあ帰路に向けて出発です。風向はランニング気味なので、スピンを上げて西宮まで一気に帰れそうです・・・となるはずだったのですが・・・ん?エンジンが掛からんじゃまいか・・・おお神様。私は135のイトウ君に電話して、何とか始動させる方法を聞き、他方先輩方はモリタさんにも電話してヤンマーのプロメンテナンスのアドバイスを受けると、八方手を尽くしました。しかし無常にも、あきません。イトウ君は、「もうすぐフィニッシュですから、一旦切りますね」とか言ってたからレース運営してましたね。X35全日本のフィニッシュボートに乗ってたんじゃないでしょうか。御免ね。
ここに救世主、島のヤンマー代理店のお兄ちゃんが駆けつけてくれました。ここで私の素人工員は、お役御免です。シブカワさんの「もっと大きな懐中電灯が必要やなあ」に呼応して、港事務所と掛け合い、売ってる場所と移動手段の原付スクーターを確保しました。「ほな、行ってきますわ」。
15分ほど南にあるスーパーまで買出しです。事務所のお母さんに借りたのですが、フルフェイスのヘルメットがブカブカで、走りながら定期的にヘルメットを上向きに動かさないと視界がなくなります。しかもスーパーから帰ろうとしたら、こっちもエンジンが掛かりません。セルは完璧に死んでるし、キックも尋常ではありません。100回以上えっちらおっちらキックしてました。もうやけになって連続3回キックとすると、小さく動き出し、この期を逃さなじとアクセルを吹かしてまともなエンジン音になりました。ホッ。15分ぐらいキックしてたかもしれません。
ついでに買ったお兄ちゃんのお疲れさん用ビールと夕食のお寿司も乗せて、一目散に戻ります。ヘルメット上げ動作をしながら。船を見るとエンジンが掛かっています。ホッ2。お兄ちゃんが帰ってしまった後だったのは残念でしたが、お母さんにガソリン代として1/10諭吉さんを押し付け、無事帰路につくことが出来ます。時刻は4時半。ナイトクルージング決定なので、サイトウさんとシブカワさん奥さんは、バス&電車で帰宅です。
「あの僕も今夜、うわさのカミさんと映画の約束があるのですが・・・」なんて言えるはずもなく、というよりトラブルがあると「よっしゃあ、やったるぞ」と意気に感じる方なので、当然ナイトクルージングを選択です。
夜なので、セーリングでは緊急回避できないから機走で帰ることになりました。バックの淡路島の上空に夕日が・・・明石海峡大橋が、暗くなるに従ってワイヤーの輪郭が光で浮かび上がってきます。続いて大阪湾を囲む陸の夜景・・・神戸空港・関西空港・・・最後に伊丹空港への離発着機の流れ・・・光で楽しませてくれました。無事9時前に新西宮帰港しました。いろいろありましたが、それなりに楽しいクルージングになりました。 /カミヤ
6/5
5/30-31 西日本A級選手権(KKR琵琶湖) 写真集
エルシノアメンバーは、勇・森田・田和・金野の4名でした。
諸先輩は82歳と77歳の小川兄弟が、最高齢ペアでレースに臨みました。
松吉会長・長井さん・中村さん、KYC・A級クラブからは猪上さん・田和・澤田・平井さんの参加でした。
31日は、琵琶湖らしい天気で風速50センチでレースが始まりました。
ディンギの難しさがよくわかりました。イタリア製の新艇が圧倒的に有利かと思ってましたが、関大の酒井さん(3777)も猪上さん(3333)も艇を走らすことに苦労してました。
はっきり言って、上り角度とスピード感がわかりません。
そんな中で、中村 勇組が堂々の準優勝は素晴らしい戦果でした。
13団体17艇の参加でした。2艇で13名が参加した岡山大学は特別賞を獲得して元気いっぱいでした。
横浜の全日本では、3艇で1・2・3を目指そう。
お疲れ様でした。 /Kinnno
6/5
5/3 岸和田ランチクルーズ 写真集
連休の合間、岸和田港にランチクルーズに出かけました。
相変わらず、風はほとんど無い状態のため機走で約2時間30分で到着しました。
須磨のアウトレットと同じような雰囲気でした。 /Kinno
3/23
3/22-23 津名港クルージング 写真集
22日23日と中村艇「GZ」と一緒に淡路島の津名港へクルージングに出かけました。
22日は、快晴で殆んど無風状態でした。
23日は一転、強風注意報は発令されていて9時から津名港で風待ちをしました。ブローは身体が持っていかれるぐらいで、波が港の防波堤を超えていました。何時まで待っても、風が弱まりそうにないために9時50分に2艇揃って出航しました。南南東の強風と、3〜4mの波で新西宮に進路を向けると大きく波をかぶりコントロールが大変でした。
ストームジブとエンジンで、新西に2時30分に帰着しました。
GZは出航してしばらくは、エルシノアの上にいたのですか、強風のためにベアできず関空沖まで行ったそうです。岸和田港に避難しようかと思ったそうです。とにかく、ずぶぬれになりながらヘルムを取ってくれた新谷、ご苦労さまでした。 /kinnno
2/18
2/15 京都大学ヨット部員と神戸港クルージングに出ました。当日は、2月とは思えないようなうららかな陽気で、絶好のクルージング日和でした。
1回生5名と2回生マネージャー1名の6人がやってきて、10時過ぎにバースを離れました。まず燃料補給の為に給油桟橋に。50リッター少し入りました。この船のタンクは、70リッターぐらいなのかな?
東出口からハーバーを出て、すぐにセイルアップです。天気がうららか過ぎて、風も1〜2m/sしかなく、メインだけを上げて機帆走で六甲アイランドを目指します。セイルアップした横では、関大スナイプが3艇練習しています。関大にしては少ない杯数ですが、いよいよ学生さんも長いオフから目覚めたようです。
海上自衛隊阪神基地の方を見るが、自衛艦は停泊していないようで、六甲アイランド南岸壁に接岸しているコンテナ船を見に行きます。
南岸壁に沿い西進しながらコンテナの積み下ろしを見ていると、向こうから”GZ号”がやってきました。挨拶の声を掛けると、中村さんから「地球深部探査船が来てるぞ」と指差された先には青いやぐらが。”GZ号”はそれを見に行ってたようです。別れ際に、「おい、フェンダーぐらい上げとけや」と小言もいただきました。すっかり忘れていました。
「あんな高いやぐらを持った船はどんなのかなあ」と、そちらに寄り道しました。それは数日前にニュースで見た船「ちきゅう」でした。海底から7000mまで掘れ、地球内部を探る海洋調査船というより、地球調査船です。
陸上から掘るより海底から掘った方が、海底までの距離分、土を掘る手間が省けて楽なんでしょうが、波風や海流、それに低気圧も来襲する海の上で、どうやって船位をキープするのでしょう?

川崎造船のドックに接岸していた新艇?
「ちきゅう」を海上から見学し、神戸港に向かう為にポートアイランドを南に迂回します。まずは神戸空港に進路を変えて、空港連絡橋の下をくぐります。続いて神戸港に進路を変え、和田岬側ではなく東のヘリポート側(ポートアイランド側)から港内に進入です。前からも後ろからも海賊船スタイルの港内遊覧船が来ます。陽気に誘われてお客さんが多いのかな?
ポートアイランド西海岸に並ぶ夙川短大などの大学を見ながら、ポートタワーを目指します。期待していた大型客船や帆船は停泊していませんでした。「ううむ、残念」。メリケン波止場でUターンし、観覧車が回ってるモザイクの横を通り、川崎造船と三菱重工のドックを見に行きます。「三菱の方には潜水艦がいるんじゃないかなあ」と期待をこめて。
ドックで建造中の大型船を見ながら三菱の方に向かうと、川崎造船の浮きドックに潜水艦が2艇係留されていました。真っ黒で建造物が何もない潜水艦は、どこか異様ですね。 お色直しなのか整備点検なのか、排水された浮きドックにも潜水艦が1艇入っており、その全容を見せていました。
神戸港の見学を終え、神戸空港の方に出ます。再び空港連絡橋をくぐったぐらいから3〜4の風が吹き始め、ココからエンジンを切ってフルセイルで帰路につきました。
私にとっては今年の初乗りでしたが、天候に恵まれ、最高の海を堪能させてもらいました。 /Kamiya
2/7 2/7 ランチクルージング 写真集

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