エルシノア と ゆかいな仲間たち 2007
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1/3 赤灯台沖
1/14 神戸沖
1/21 新年会
1/28 一文字1周/ニス塗り
1/28 一文字1周/ニス塗り整備 金野・原・神谷
10:30過ぎに金野さんと神谷君が到着。早速出航ということになりました。
今日はいつも西側から出ているので久しぶりに東に向かって出発です。
風は4〜6mというところで少し肌寒いところを除けば今年に入って一番良かったように思います。クロスでの走りは少し重い感じで4ノット!クローズりーからアビームの手前で6.5ノットというところで、6ノットを超えると走ってるという感じがしてきます。
さて今日は昼から金野さん監督の元、エルシノアの整備ということで東にクロスで走り、タックして西の入り口に戻ってくるという防波堤1周コースでしたが、神谷君が言ってた芦屋ベルポートを帰りに偵察してきました。
●芦屋ベルポート
奥のレストランの近くにビジター桟橋があるとのことで、奥にエルシノアを進めていくと男女2人が舫いを取りに出てきてくれました。(お出迎えです) 今日は上陸する予定はなかったので、見に来ただけですと伝え、この後ハーバー内をぐるっとエルシノアで廻りました。西側の方には桟橋付の住宅が何軒かあり実際に船も置かれていましたが、かなり「海大好き!」でないと住めないな〜という感じです。海側の方は桟橋だけが完成していて家は建っていませんので、あまり売れてないようです。それとベルポート自体は新しい船が多くてきれいなのですが、空きバースが多く閑散としています。(さびしい!)
●昼食&整備
ハーバーに帰って来たら、135イーストの伊藤さんがたまたま寄ってくれて、金野さんが色々と相談されていました。スピンシートとかリーダーとか前から懸念事項であったことの見積もりをしてくれるそうです。(詳しくは金野さんにまかせっきりですので)
すぐに変更したのは停泊中ブームを上げるのに、ブームエンドをひもで引っ張りあげていましたが、メインハリヤードで上げるので問題ないということで変更しています。
あれやこれやで昼食が遅くなり、ハーバー内はご飯売り切れということで、道路を渡った所の喫茶兼定食屋さんにて遅い昼食です。(飲み物付きで1000円でおつりがきました)
15:00からやっと金野さんの監督のもと整備の始まりです。
●整備箇所
ウッド部分のサンダーかけと防護剤塗り(本日のメイン作業)
スターンの部屋の荷物、備品等の片付け(殆ど金野さんが実施してくれました)
※終了間際にバッテリー液がもれていることに気づき、バッテリーを点検。
バッテリーがきちんと設置できていない為、もれたみたいでしたが、工具と器具の適切なのがなく、次回針金等で修理予定になっています。   / Hara
1/14 初乗り 金野・原
いつも通り10:00前にハーバーに行き、エルシノアがちゃんとあると嬉しくなりますね!
エンジンを掛けたところ一発ではかかりませんでしたが、そんなに苦労することなく3回目のスターターでかかりました。バッテリーは力強く大丈夫なようです。
船内を少しぞうきんで掃除していたら、腰痛をおして金野さんが来てくれました。せっかくきたのだからということで二人で初出航です。微風ですが、セーリングできそうでしたので須磨沖を目指すことになりました。しかし白灯台の付近では無風状態になり、日向ぼっこをしながらのランチタイムです。風がなく海の上は春のような日よりでした。
2時間程、海と戯れて帰って来ました。   / Hara
1/3 初乗り 神谷
カミヤは、2日・3日とOP合宿に参加しました。3日は朝から穏やかな天気なので、昼まで2時間ほどエルシノアを出し、ジブだけでセーリングしました。エンジンがかかるか心配でしたが、2〜3度目で快調に回りはじめました。

11月の上架されていたウィットブレッド60艇が、白く衣替えして浮かんでいました。ステアリングなどは外されており、まだ修理中のようですが、爆走を見てみたいです。

初日の出・・・ではありませんが、キラキラ光る帯を作り綺麗でした。

見慣れた西宮や六甲山が、別の顔に見えるのは、やはり新しい年になったからでしょうか。

当たり前ですが、働いている船とすれ違います。

九州から関東までのトップクラスのOPが10艇以上集まり、レベルの高い合宿練習していました。

六甲アイランドのコンテナクレーンの列。かすんで見える接岸しているコンテナ船を見に行こうかと思いましたが、ランニングになるのでやめときました。
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2/4 神戸空港島一周 原・神谷、京都大ヨット部員
京都のヨット部員が3名ゲストでやってきました。船に着くと、「スカッパー回しとグリスが入ってたよ」と原さんから。次は、ウインチ分解掃除と、バッテリー固定の整備をしなければなりませんね。
11時過ぎに、神戸空港に向かって出発。西出口から出ると、クルージングから帰ってきた艇が、セールダウンしています。お早いお帰りのようです。それとも、他ハーバーからやってきたのでしょうか?そろそろ昼食時ですね。東の海面を見ると、KGが練習しています。後期の試験が終わり、今シーズンの練習開始のようです。
北の風でセールアップ。時折西よりのいい風が入る中、ゲストが交代でステアリングしながら、六甲アイランド沖の埋立地を交わし、空港連絡橋の下をくぐります。空港島の西でジャイブし、後は上りのコースです。相変わらず、飛行機は少なく、離着陸は4機だったかな。
ここまで西のいい風が入るので、1ポイントリーフでしたが、のぼりに入り、風が落ちてきました。ヒールしながら、のぼりのセーリングを楽しめると思っていましたが、フルセールにしても、今一のヒールです。風が落ちるとジェノアをファーリングして機走、ブローが入るとフルセールで帆走を繰り返し帰ってきました。
2007/3

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24-25 KYCスプリングレガッタ
3/25 エルシノア金野・原、ランバージャック田和・勇
● 久々にエルシノアに行きました。今日は朝は雨でしたので、どうしようかなと金野さんに連絡したら、勢いよく行くよということで、12時集合ということになりました。
エルシノアにつくと隣のバースに大きなクルーザーが入っていました。(40フィート位で船名はKASD)帰りに事務所で聞くと、催しのための一時移動で4月中旬にはもとに戻るそうです。−少し出艇と帰艇が面倒です。
出艇準備をしていると金野さんが来られて出艇です。今日は東に向かって一文字の白灯台のところまでは何とか風があったのですが、白灯台を越えてからは無風状態です。しかたなくランチタイムで、そろそろ風がでてくるのではと待ちますが、お日様がでてきて日向ぼっこです。
出艇が遅かったので帰り支度をして、ハーバーに向かって10分後に良い風が出てきました。またセールをだすのがおっくうでしたので、ジブだけでのセーリングです。
帰りにドラゴンが6艇でレースをしていました。ちょうどJPN46−ランバージャックが2位で下マークを回航です
。上マークに応援に行ったら、残念ながら上マーク付近で2艇に抜かれて4位になりました。しかし、フリーが走っていましたのでフィニッシュは良かったのではと期待しながら帰艇です。
勇さんと田和さんががんばっていると思うと嬉しいですね。ダンシングクイーンが見れなかったのが少し残念です!
帰る途中に駐車場の入り口で河野監督に会いました。同志社ウィークで琵琶湖に行ってきたところでした。初めて470で個人優勝した二人に会いましたが、かわいいですね!(私が年をとったせいかもしれませんが) /Hara

● 3/24(土)、9時に西宮マリーナを出て海面まで行ったけど風が無く、ハーバー待機になり新西へ入港。2時半にノーレースとなる。雨の中でそれも微風でやるのはいややったんで中止でよかった。田中艇はそれでも練習してました。考えられへん。
3/25(日)、第1レース、4〜5m/sの走らしやすい北風。振れと強弱が激しい中、上マークはTOP。下でスピンダウンに失敗しほぼけつにおちたが、次の上で2位まで上がりそのままF。
第2レース、風がおちて2m/s程度。東の海面のブローをつかんで一時トップかと思いきや全く風が無くなり、JPN46とJPN32(鈴木國男氏が乗ってる)が、前4艇と1マーク近く離されてしまう最悪の事態に。それでもヨットは何があるか分かりません。前4チームは潮でやや西目に流されている間に、北からブローが入り前に追いつきJPN32がTOP・F。JPN46は3位F。あきらめたらあきません!
第3レース、風待ちの後、北風。上マークはTOP。下で2位に転落。2上でばたばたしてしまい4位に転落。とほほ。結局4位F。勝負どころに弱い。 /Isami

3/4 渋川・原
ひさしぶりにエルシノアに行ってきました。ドラゴンの整備になるのかなと思いながらオーナーズチェアーで読書タイムにふけっていると、渋川さんが来られて海に出ようということで、殆ど無風状態の中、出航です。
●出航してから
今日は最初に関学ヨット部の練習見学です。河野監督がいつものブルーサブで、坂東さんが影の監督で新月での指導です。スナイプが4艇と470が3艇、あと高等部のFJが2艇出ていました。昔と乗り方が変化しているみたいで、オーバーヒールさせてのタッキングが印象的でした。
ずっと練習を見ているわけには行かず、いよいよ沖に向かってセイリングです。といっても、無風状態ですので、渋川さんと2人でひなたぼっこです。5月くらいの陽気で、ポカポカとトレーナー1枚で十分です。
海に出ていると本当に癒しになりますね。ぷかぷかと浮いているという感じでお弁当を食べて海の散歩は終了です。海の上の時間は最高です!
●帰着して
渋川さんに整備する所はあるかと聞かれ、バッテりーの設置が完全にできていない旨を伝えると、直そうということになり、早速バッテリーの点検です。外すのに少し時間がかかりましたが固定する所が壊れているのがわかりました。以前から用意している針金等で渋川さんがすぐに直してしまいました(ヨットマンは整備ができないとダメということで、さすがキャップテンと感激です!)。次回のバッテリー交換までは、さわらなくて良いと思われます。完璧に固定されて直っています。
それと船内入り口の所の外れかけていたネジを付け替えました。ネジ関係は一度点検が必要かも知れません。
●ヨットハーバーで
整備が終わってから、渋川さんのモータークルーザーを見せてもらいました。この前の時、OBの新井さんに少しクルーザーのことを聞いていたので、渋川さんちにも同じ50フィートのクルーザーがあるのを知ってまたまた感激です。
このあとドラゴンを見にいくと、甲南の大野さんがドラゴンの整備に一人来られていました。ダンシングクイーンもいよいよこれから整備を完全にしていくそうです。  rep./Hara

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14-15 KGヨット部試乗会
22 ドラゴン・ポイントレース/KGヨット部試乗会
4/27
神戸空港クルージング 金野さん・豊三さん・新谷さん・吉田・ゲストさん
金野さん、豊三さん、そして新谷さんと新谷さんのお兄さんとその娘さん。 なんと私のところは嫁さん・娘・息子の家族全員が集合してしまいました。合計9名。
12時頃出航して、機走の間に持ち寄ったランチを食い尽くして。 それから5.6メートルのいい風でクロス。
空港を折り返してスピンを上げましたが、なんだかシートがめちゃくちゃで。 風が凪いでいて、ほんまに幸いでした。 スピンのタックをわしづかみにしてシートを付け替えました。 あ〜こわ。コックピットに戻ったら、私、手が震えてました。
うちの家族はめちゃくちゃハーバーの雰囲気も、クルージィングも気に入ってしまいました。
奥様/家族で参加させて頂き、ほんとに楽しいひと時をありがとうございました。 ぼ〜と海と空を眺めて過ごすのがクセになりそうです。 家族ではまりそうです。 これからもよろしくお願いします。 金野さん、手作りの牛丼おいしかったです。 おかげで一食浮きました。
娘さん/ステアリングを持たせてもらって、ほんとに嬉しかったです。 これからも色々教えてください。 ありがとうございました。
息子君/日曜はほんとにありがとうございました。僕、才能ありますか? /yoshida

神戸空港を飛び立った飛行機が、真っ青な空に

新設のテーブルも役に立ってるようです。海で食べると、なぜかおいしい。

適当な風が入って、絶好のクルージング日和
2007/5

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3-4 淡路島丸山港クルージング
5-6 関西学生ヨット春季選手権
14 北港メルボルン大阪レース艇見学
20 ドラゴン・ポイントレース
26-27 関々同立定期戦(柳ヶ崎)
5/14
5/13 メルボルン大阪レース艇見学 シブオさん・金野さん・神谷、ツインスター花崎さん・坂東さん・山本さん
エルシノアを上架して、船底と給排水パイプのクリーニングの予定でしたが、メンバーが3人ということで取りやめになり、食事して沖をブラッとクルージングすることになりました。
船内で食事しながら、ツインスターメンバーからクルージングを誘われている話題が出ました。ならば、こっちに来てもらって一緒に出ようかという話をしていると、ちょうどアルコールやつまみを持ってツインスターメンバーが来られました。
一時、例によって馬鹿話で歓談後、大阪北港YHにレース艇を見に行こうという話になりました。現在北港には、先々週から先週にかけて相次ぎフィニッシュしたメルボルン大阪レース参加艇がいます。
この日は、いい風が入っており、ディンギースロープ前のテトラポットに学生のディンギーが打ち寄せられたりしていました。東出入口からハーバーを出ると、防波堤の返り波の影響で波がよくありません。いきなりスプレーを浴びてしまいました。波で安定しないのでジェノアを半分張って船を安定させます。そのまま機帆走で北港を目指します。
東出入口の防波堤を離れると、変な波は収まりました。甲子園の沖を走り、白灯台を越えるとあのゴミ焼却場が見えてきます。いつ見ても異様ですが、煙突はいつもきれいです。金色の部分が光を浴びて輝いています。定期的に掃除でもしているのでしょうか?

北港横の遊覧ヘリポートで、ホバリングの練習をしていました。

いつ見ても異質に見える大阪市のごみ焼却施設

見えてきましたレース艇。マストまで黄色です。

イベントをやってました

FOR SALE と看板のついたレース艇も
北港YHに入っていくと、マストまで黄色の大きな艇体がまず目に入ってきました。W60クラスの船です。いつものゲストバースは先客がいるので、奥のバースに舫います。強い風で桟橋に押し付けられるので、フェンダーを増やします。
上陸すると、レースイベントでしょうか、海賊の衣装をまとった方がいたり、南京玉簾を演技していたりしていました。桟橋に降りレース艇巡りです。間近に大洋を渡ってきたレース艇をこれほど揃って見れるなんてラッキーです。
新西宮YHがホームポートのWild Boarがいました。エルシノアとさほど変わらないサイズのこの船でも渡れるのですね。約1ヶ月、ご苦労様でした。

ココリン・インターランドは、大阪湾に入って抜かれて2位でした。

太平洋を縦走したのに、痛んでいる風はありません

シブオさんの金野さんは、Gastoの見学です。

Gustoはトラブルで遅れましたが、紀伊半島手前で一時トップに立ちました。最後は再びのトラブルで3位。南太平洋から1人で操船したようです。

快速艇の龍神は、トラブルの修理でビリまで落ちましたが4位まで挽回しました。

Wild Boarは、新西宮の船です。エルシノアのすぐ近くのバースに係留されている船で、それほど大きさは変わりません。
ツインスターメンバーの先輩方と合流し、にぎやかなクルージングになりました。 /Kamiya

5/7 5/3-4 淡路島丸山港クルージング 渋川さん、渋川夫人、豊三さん、金野さん、新谷

5/2 クルージング前日。 4/29のセーリング後、燃料を補給するのを忘れたため、クルージング前日までに補給するようにと、金野さんより連絡があった。 一人で給油するのは難しいかなと思い、河野監督に連絡してみたが、今日は仕事中とのこと。 5/3-4のクルージングに行くことと、給油を手伝ってほしかった事を伝えると、現役が整備で浜へ出ているかもしれないので、監督の了解を得ているからと言って使っていいよとのこと。
10:30 会社(三木市)を出ようと兄貴に新西に行く旨伝えると、俺もいこか?との返事(かなりヨットに興味を持ったようです)。 新西まで車を飛ばし1時間で到着、2人で給油バースへエルシノアを移動し、燃料船内に30リットル、ポリタンに20リットル約50リットル給油完了。

5/3 6:40 須磨区妙法寺、出発
7:00 河野監督より電話あり、今日クルージングの見送りに行きたいので出航は何時? 8:00 の予定と伝える
7:15 ポーアイ着。 豊三さんをピックアップ
7:30 三ノ宮着。 金野さんをピックアップ
7:50 新西着。 豊三さんが出艇申告。エルシノアに行くと、すでに見送りの河野が到着済。 たくさんのカンビール、氷、サンドイッチ、パン、オツマミ、ミズ、果物を差し入れてくれました。
8:00 渋川夫妻到着
8:15 河野監督の見送りのもと、新西を出航
10:30 須磨沖。 新西からずっと機走で5〜6ノット、晴天ではあったが風が冷たくビールも飲む気がしない。 明石海峡の潮目が10:30ごろに反転する。 調べていたが出航が遅すぎた。 少し西の風が出る。 潮の流れもあり4ノットぐらいに落ちる。

12:00 明石海峡通過。 さすがにでかい。 マストがつかえる心配はまったくありません。 橋脚の高さが話題になりました。 金野さん、300メーターあるんちゃう? 渋川さん、いやいや200メーターぐらいやで。 豊三さん、120メーター ぐらいちゃうか! さて何メーターだったんでしょう? (*明石大橋の橋脚の高さは297.2mで、全長3,911mです。 金野が正解です。/渋川さん調べ)
13:00 昼食、シェフ金野さんの登場です。 スープと鶏肉とジャガイモ のシチューです。 いつもありがとうございます。
14:30 五色浜沖通過。 岩屋を過ぎてからしばらくは、潮の流れもなく6ノット〜5ノットで機走。 この辺から真正面から潮流を受けてスピードダウン。 風が少し出てきたので機帆走に切り替え。
16:30 民宿美浜沖を通過していたらしい ( 翌日朝、民宿のおばあさんいわく、ヨットが沖を通ったので、何回も電話したけど通じなかったと)
16:45 丸山港近辺。 民宿美浜に電話すると、丸山港の手前の民宿に近いところに、ヨットを係留できるとの事。 あわててUタ−ン。
17:30 接岸し、エルシノアを係留。 係留については少々時間がかかります。 やっぱり、ヨットハーバー以外での係留は気をつかいます。

17:40 民宿美浜着。 今回は缶ビールの入ったクーラーボックス無事通過。
18:20 うずしおの湯。 自慢の温泉らしい。 すこしヌルットしていました。
19:00 夕食。 鯛づくしという感じでした。 鯛のさしみ、鯛の宝楽焼、鯛のあらだき、鯛のすまし。 やっぱり刺身には日本酒です!
20:30 散歩がてら、エルシノアの係留状態をチェック
22:00 消灯。 たぶん
22:01 豊三さんのいびき開始
22:02 金野さんの「豊三うるさい」と怒ると、豊三さんのいびき止まる。
22:10 金野さんのいびき開始。 つられてか豊三さんも、二重奏です。
22:30 渋川さんの意味不明な、日本語とは思われないような寝言(母国の言葉?)

海の幸、山盛り


も一つおまけに鯛

5/4 5:00 渋川さん起床。 1人で5時に風呂に入って、散歩したそうです。(年寄りは朝目覚めるのが早い)
6:30 朝風呂
7:00 朝食。 たまごがけご飯がおいしかった。
7:15 民宿のおばあさん登場。 カンビールを持ち込んでるのを注意される。
昨日の夜、渋川夫人とバトルがあったらしく、その件について謝罪しているような? そうでもないような? バトルの内容は後日渋川夫人に聞いて下さい。
7:40 出航。 渋川夫人はエルシノアのトイレが直ってないこともあって、帰路はバスで島内観光をしながら帰ることになりました。
8:30 金野さんがトイレの排水を再度試すと、直った! 詰まってた物がとれたんでしょうか? とりあえず良かった。
10:00 無風
11:00 無風。 しかし、進行方向に潮流があるため機走で6ノット

12:00 無風
12:45 昼食。 前回食べ損ねたミートスパゲテー。 豊三さんの「船を揺らすな!」の号令のもと、無事おいしく頂けました。
14:00 無風
15:00 無風。 船内で熟睡体勢に入る
15:30 順風。 なにやらザワザワしてきたので目が覚める。 スピンを上げるとのこと。 良かったような、じゃまくさいような。 前回失敗しているので、今回は? うまく行きました! 結構ブロウが入って8ノット。 しばらく走ってジャイブ。 結構ローリングして2〜3回トライしましたが、やめとことの声(内心ホットしました)。
16:20 新西到着。 燃料補給し、バースに係留しました。

帰路、明石大橋が見えてきました

西宮は、まだかいな?

明石大橋を過ぎて待望の風が入ってきました
みなさん お疲れさまでした。 /Shintani

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3 上架整備
10 OP関西選手権観戦
17 ドラゴン・ポイントレース
23-26 関西学生ヨット夏季選手権
30-7/1 全日本A級選手権(岡山)
6/4
6/3 エルシノアの船底掃除 森田さん・金野さん・新谷さん・神谷
一昨年秋に上架した時は、船底全面にいっぱいいろんなものが着いていました。昨春、イトウ君に頼んで船底塗料をプロに塗ってもらいました。あれから1年、喫水線付近には藻が着いていますが、艇速もそれほど落ちておらず、しっかり塗料が効いている感じがします。果たしてどうなってるのか?
10時の集合時間に数分遅れてハーバーに着き、エルシノアに向かうと、シンタニさんがもう着いています。やがてキンノさんとモリタさんが到着し、クレーン桟橋に移動です。期待と不安を持ちながら、エルシノアがクレーンに吊り上げられ上がってきます。フジツボなどが着いているのは、キール後縁・下縁ぐらいです。塗料もそうですが、プロの技もあると思います。また1年間適当に走った証明でもあります。金属コテでガリガリ落とし、高圧水流で全体的にうっすら着いている水垢のようなものを吹き飛ばし、洗剤でサイドボトムをタワシがけして終了です。昨年の経験から雨合羽に帽子・メガネで完全武装したつもりでしたが、靴を忘れました。モリタさんは、短パンにスリッパです。「ムム、あれが正解だなあ」と思っていましたが、作業後「スリッパは失敗やった。牡蠣が指の間に入って痛いわ」との事。なるほど、そういうのもあるのですね。
もう一つ、上架のときにメンテナンスする予定のところがありました。トイレの給排水とシンクの排水です。パイプの途中に海洋生物が着いて流れが悪くなっているものと思われます。船底からパイプを見ると、いろいろ着いています。棒でそれを落とし、高圧水流を下から突っ込みます。船内から水を流すといい感じで流れるようになりました。
下架してバースに戻り、シンクなどをチェックしていると、コボリ先輩がやってこられました。「そんだけのことで上架するのはもったいない。俺なんかもぐってするで」とのお言葉。「う〜む確かに」。アンカーでも落として、そのシートを頼りに、棒を突っ込んだら分けないです。しかしながらメンバーを見ると、どうもその役割が私に回ってくる公算は大です。せめて淡路島とかきれいな海に行った時にお願いしたいものです。西宮の海にはもぐりたくないかも。
ハーバー3Fで昼食をとり、ヤンマーの社長さんが来るかもしれないとモリタさんは残りましたが、3人で神戸まで行くことになりました。新調したスピンハリ・トッピングの試運転もあり、ハーバーを出てスピンを上げることになりました。ハーバーを出てからスピンの準備をしたので、セットできた時には、六甲アイランド沖の白灯台付近でした。スピンはきれいに上がり、東風を受けて、颯爽と六甲アイランドと防波堤の間を走る予定でしたが、スピンがフォアステイに巻き付いてしまいました。一旦下げて再び上げましたが同じです。バウでスピンを上げてからアフターガイを引くために後ろに戻るのですが、その時には既に巻きついていて、ガイを上に引けません。学生時代の470では、ガイとスピンシートを引いて直せるのですが、この大きなスピンでは力が足りなくてダメです。諦めてスピンを下ろすことにしました。スピンアップのまえに、ガイをもっと風上側に引いておくべきでした。次回はスムーズに上げられるでしょう。
六甲アイランドを抜ける頃、沖から巨大コンテナ船が入ってきました。「そこに着けるから、北寄りに避けてね」と、警戒船からマイクされました。そのまま六甲アイランドと神戸アイランドの間を北に上がり、橋をくぐってHAT神戸の岸壁に入ります。正面に「なぎさの湯」があり、「あそこは露天風呂や」とシンタニさんが・・・「きっと男湯やろう」とも・・・、右手には県立美術館が見えます。キンノさんは美術館に行ったことがあるそうで、シンタニさんはヤマダ電機に行ったそうです。私は「なぎさの湯」の方に行ってみたいかも。タオルを肩にかけてセーリングで風呂に行くのもいいかも、なんて思いました。途中、湾岸線の橋をくぐりますが、この高さが18mと表示されています。この船のマストは多分14mは越えないだろうからまだ余裕です。でも橋の下をくぐる時は臆病になってしまいます。
帰路は、クローズのタッキングとも思いましたが、機走で帰りました。行きのときに入ってきたコンテナ船からコンテナがどんどん下ろされています。クレーンが船の上に動いてきて、それが降りるとすぐにコンテナをつかんで上がってきます。4台のクレーンが取り付いて、あれだけ大きな荷物をスピーディーなものです。
左舷に救命ボートのカプセルが数個と、中央のコントロール船橋横に、どんな荒波でひっくり返っても大丈夫そうな救命ボートというより、救命潜水艦様のボートが乗っていました。
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8 ドラゴン・ポイントレース
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5 西宮〜大阪クルージング
26 ドラゴン・ポイントレース
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16 瀬戸大橋クルージング
29-30 KYCウィーク
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? ドラゴン全日本(蒲郡?)
31-11/4 全日本学生ヨット選手権(柳ヶ崎)
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4 ドラゴン・ポイントレース
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